今から10年以上前の話だ。

元妻とのセックスに、ほとんど不満は無かった。
あるとすれば、ひとたび子どもが夜泣きすれば「母親モード」になることぐらい。
娘2人の出産でご無沙汰期間もあったが、この頃には新婚当時と変わらず週5ペースに戻っていた。

長女が生まれる前日の朝に購入したビデオカメラで、元妻がバイブを挿入してオナニーする姿を撮影して興奮していた。
インターネットの情報を頼りに、拙いながらも亀甲縛りをした元妻を犯していた。

そんなある日、「妻を他人に」と題されたWebサイトを見つけた。
今となれば、それがリアルだったのかフィクションだったのか分からない。
でも、そのサイトには、ある男性が、自分の妻がかつて他の男性の性の玩具として調教されていたことを知った、そして愛憎半ばで、妻を他の男性に貸し出している記録が綴られていた。

これまでとは次元が違う衝動が、私を襲った。

夫が、自ら望んで、妻を他人に抱かせる。想像もしていなかったこと。
そして、想像してみた。あまりにも興奮する。
妻が他人とセックスしているところを見てみたい、と。

多くの男性はアダルトビデオを観たことがあると思う。
でも、どうせ見るなら自分の好みの女性のセックスをみたい。
それが最愛の妻のセックスならどうか?
それは興奮の極致である。

それから、元妻にスワッピングをしたいと提案し続けた。
自分が他の女性としたい訳ではない、貴方が他人とセックスしているところを見たいのだ、と。

そして1年後、禁断の1歩目を踏み出すことになる。
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